LONGASIA(ロングアジア)とは?口コミや評判、安全性やメリット・デメリットを紹介

この記事を読んでいるあなたは、

 

  • LONGASIAの評判や口コミを知りたい
  • LONGASIAのメリットやデメリットを知りたい
  • LONGASIAを安全性や注意点を知りたい

 

上記のように考えているかもしれません。

 

今回は、そんなあなたに向けて「LONGASIAの口コミや評判、メリットや注意点、安全性」などを紹介していきます。

 

LONGASIAとは

最大レバレッジは200倍であり、スプレッドや手数料は業界トップレベルの安さを誇っています。

 

その魅力として、スプレッドや手数料の安さや最大200倍のレバレッジ、口座の残高次第でのレバレッジの制限が無いこと、日本語のサポートが充実している点が挙げられます。

 

ヘビートレーダーが求める仕組みを数多く備えたLONGASIAについて、細かく見ていきましょう。

 

LONGASIAの概要

LONGASIAの概要を表にまとめました。

 

通貨ペア数 約60種類
スプレッド ドル円:1.33pips
最大レバレッジ 200倍
手数料 入金手数料:無料出金手数料:無料(最低出金額100$)
ボーナス なし
公式サイト 公式HPはこちら

LONGASIAのメリット

LONGASIAのメリットを紹介していきます。

 

高いレバレッジで取引ができる

LONGASIAのメリットは、他の海外FX口座と比べてレバレッジの幅が大きいということです。

 

LONGASIAの最大レバレッジは200倍のため、国内のFX口座がだいたい25倍くらいだと考えると、どれだけ幅が広いのかが一目瞭然でしょう。

 

レバレッジの幅が広ければ広いほど、資金効率の高い取引ができるようになります。

 

たとえば少額投資を考えている方でも、レバレッジを引き上げれば大きな金額を動かせるようになります。

 

もちろんハイレバレッジな取引はリスクもありますが、海外FXならではの楽しみ方は十分に出来るサービスといえるでしょう。

 

日本語対応が可能

LONGASIAでは、高いレベルでの日本語対応が可能です。

 

海外サービスの場合、どうしても国内のものと比べ「困ったときの対応方法がわからない」という不安を抱くこともあるでしょう。

 

そういったサービスが多いなかで、このサービスは日本人ユーザーが安心してFXでの取引をおこなえる環境が整っています。

 

もしあなたが「取引ルールの分かりやすさ」に重点を置いているのなら、高いレベルの日本語対応は安心を担保出来る材料となりうるでしょう。

 

NDD方式を使っている

LONGASIAでは「NDD方式」を活用している点も、ユーザーから好まれる要因のひとつです。

 

NDD方式とは、マーケットから取得したレートをそのままユーザーに見せる方法で、間に会社が介入しない分、透明性の高い取引が可能となります。

 

一般的に、NDD方式の場合はスプレッドが広がりがちな傾向がありますが、LONGASIAの場合はスプレッドも狭めなため、ユーザビリティの高い設計が為されているといえます。

 

安心して取引がしたい方にとっては嬉しいメリットと言えるでしょう。

 

LONGASIAのデメリット

LONGASIAのデメリットを紹介していきます。

 

主だったボーナスが存在しない

LONGASIAのデメリットは、目立ったボーナスが存在しないということです。

 

利用者にとっては純粋な利益以外で得られるものがないため、人によっては物足りなさを感じる方もいらっしゃるでしょう。

 

利用者の中には「もっと稼ぎたいのに、その仕組みがない」と感じる方もいるかもしれません。

 

ですがその分「レバレッジの高さ」「透明性の高さ」など、取引時に得られる恩恵も大きいため、双方を天秤にかけて検討する必要はあるでしょう。

 

運営歴が浅く、始まってから時間が経っていない

LONGASIAのデメリットは、ほかのFX口座と比べて、企業の運営歴が浅いということが挙げられます。

 

たとえば、運営歴が長い海外FX口座などは運営している間に発生したトラブルのデータをたくさん残して、それに対する対策を打ち立てることができます。

 

一方でLONGASIAの場合はそのデータがまだそこまで揃っていないので、不安要素が強くなってしまうということです。

 

とはいえこれはどんなサービスでも立ち上げ当初は考えられうる話ですし、現にトラブルが起きていない以上、ネガティブに考える必要はないと考える方も少なくありません。

 

取得している金融ライセンスがメジャーではない

LONGASIAでは金融ライセンスを取得しています。

 

これはあまり聞き慣れないライセンスであり、ほかの海外FX口座と比較すると、運営会社が保有している金融ライセンスがマイナーであるといえます。

 

たしかに「金融ライセンスを取得していること」は、サービスの信頼担保につながるかもしれません。

 

ですが、そのライセンスがマイナーであれば、利用者には少し不安に感じさせる状況を作り出すこともあるでしょう。

 

したがって、ライセンスの名前に抵抗がある方もいるかもしれませんが、安全性が揺らぐわけではないでしょう。

 

LONGASIAの評判・口コミ

LONGASIAの評判や口コミを紹介していきます。

 

良い評判

LONGASIAの良い評判としては、

 

  • ハイパレッジが200倍と比較的高くて取引しやすい
  • ホームページなどが完全日本語対応なので、安心して取引ができた
  • 非常に狭いスプレッドで、取引ができたのが嬉しい

 

などがありました。

 

ハイバレッジが500倍というのは、海外ではそこまで高くないのですが、国内FX業者よりははるかに高いので、資金効率の高い取引が可能です。

 

そしてホームページは、完全に日本語に翻訳してあり、質問も日本語で対応可能な点も評価を集めている要素のひとつです。

 

スプレッドの狭さもポイントで、NDD方式を取っているFXサービスの中では大きなメリットとなるでしょう。

 

「透明性」と「スプレッドの狭さ」が両立されている口座は魅力的に見えていることがわかります。

 

悪い評判

LONGASIAの悪い評判としては、

 

  • 金融庁から警告を受けたことがあると聞いた
  • 口座開設ボーナスや、入金ボーナスなどを実施していない
  • 2012年からで運営歴が浅めである

 

などがありました。

 

注目すべきは「金融庁からの警告」でしょう。

 

ただしこれは「日本の金融庁が定めたFXのルールに則っていない」という内容でしかないため、海外FX口座の多くが指摘を受けているのが実際のところです。

 

さらに、前述したルールとは「レバレッジは最大25倍にしないといけない」といったもののため、決して「違法・危険」といったわけではないのです。

 

これらのルールを「国内FX口座向け」に合わせてしまうと、海外FXの良さが無くなってしまいます。

 

そのため金融庁から警告を受けたから危ない口座なんだ」とは考えず、ほかの観点から開設するか否かを検討すべきです。

 

LONGASIAの運営会社や安全性は?危険?

LONGASIAは「LONG ASIA GROUP NZ LIMITED」という会社が運営している海外FX口座です。

 

大きなトラブルは発生しておらず、日本人でもLONGASIAを利用しているユーザーも多いため、安全性は高いといえるでしょう。

 

なかでもNDD方式という安全性の高いトレード方式を採用していながら、スプレッドの狭さを維持できている所からも、ユーザビリティの高いサービスであるといえます。

 

そのため、LONGASIAは、メインで使う口座のひとつとして検討してもよいサービスといえます。