【詐欺業社?】LONGASIAの15の評判をガチレビュー【実体験・口コミあり】

・LONGASIAの評判を知りたい!

・実際にLONGASIAを利用しているトレーダーからの評判や口コミを聞きたい!

・自分にLONGASIAは向いているFX業社なんだろうか…?

本記事ではこのような方向けに、海外FX業者LONGASIAの評判・口コミ・他社との比較を海外FX歴12年の著者が徹底的にまとめました

本記事の結論

  • LONGASIAは中〜上級者向けで、信頼性に特化したFX業者
  • 初心者では、スタンダード口座を利用し、スキャルピングがおすすめ
  • 最大レバレッジ200倍とゼロカット制度を用いて「大きく稼ぎ、損失を小さく収める」トレードができる

LONGASIAは99.7%の約定率と国内FX業者並みの低スプレッドのFX業者

会社情報
会社名 LONG ASIA GROUP NZ LIMITED
設立 2012年
登録住所 70 Prospect Terrace, Mount Eden, Auckland, 1024, NZ
サポート メールサポート:support@longasia.io
チャット:公式サイト左下より
よくある質問:こちら
口座タイプ スタンダード口座
ECN口座
最大レバレッジ 200倍
取引プラットフォーム MT4

 

LONGASIAの良い評判

NDD方式を採用している

LONGASIAはNDD方式を採用しています

NDD方式のメリットは「不正な約定拒否」「不正なスリッページ」「ストップ狩り」など、トレーダーを意図的に不利にする不正の心配がないことです。

つまり、トレーダーは透明性の高いトレードを行うことができます。

FX業者には2つ方式があります。

・DD方式(ディーリングディスク)
・NDD方式(ノンディーリングディスク)

両者の違いは「注文の流れ」です。DD方式では「トレーダー→ブローカー→インターバンク」とブローカーによる仲介があるのに対し、NDD方式では「トレーダー→インターバンク」とブローカーによる介入を受けません。

よって「ブローカーによる不正な操作が行われない」という観点から、NDD方式が優れていると認識されています。

DMMFXなど国内FX業者のほとんどはDD方式ですが、LONGASIAに代表される海外FX業者の多くは、NDD方式を採用しています。 

NDD方式であることの根拠

まずはLONGASIAは公式サイトでNDD方式であることを明言しています。

決定的なことは提携先LP(リクイディティプロバイダー)を公開していることです。

LPとは為替レートを提示している金融機関を指します。

仮にLONGASIAが不正に価格操作などをした場合でも、公開先LPの価格と照らし合わせれば、その不正を暴くことができます。LP公開によって、私たちはLONGASIAによるストップ狩りなどの心配をする必要がなくなるのです。

海外FX業社は「NDD」と明言しながらもLPは公開しない業者が多いのです。しかし、LONGASIAはLPを公開し確実にNDD業者であることを証明している数少ないFX業者です。

追証なしのゼロカット制度

LONGASIAは追証なしのゼロカット制度を採用しています

ゼロカット制度は「マイナス残高になった場合、FX業者がマイナス分を負担する」という制度です。

これにより、トレーダーは借金を負うリスクがゼロになります

対照的に、「トレーダー側にマイナス残高の負担義務が生じる制度」を追証制度と呼びます。日本国内のFX業者は「追証制度が法律で義務付けられている」ため、ゼロカット制度の業者はありません。実際に、過去に「東郷証券」というFX業社がゼロカットを行い、強制捜査が行われた事例もあります。

「国内FXは低レバレッジだから安心」
「海外FXはハイレバレッジだから危険」

とよく言われますが、追証制度を加味すれば、全く逆と考えることもできます。

LONGASIAがゼロカット制度を導入してる根拠

まず、公式サイトに明記があります。

また、過去にマイナス残高を補填してきた実績もあります。

ゼロカットの反映には1営業日後(夏時間は翌AM6時、冬時間は翌AM7時)かかりますが、早めに処理してもらいたい場合は、下記サポートまで連絡すれば対応してもらえます。

サポートメール:support@longasia.io
※マイナス残高の口座のスクショ・口座番号・名前・メールアドレスが必要です

不正な約定拒否・スリッページの噂がない

LONGASIAでは不正な約定拒否やスリッページがありません

上述の通り、LONGASIAはLPを全て公開しているので、これらの不正をしようものなら即座にバレてしまいます。

これらの整備により、僕等トレーダーはハイスピードな約定と透明性の高いトレードが可能になっています

当然、指標発表時などボラティリティが増す地合ではスリッページが発生する場合もありますが、意図的なレート操作ではありません。

トレーダーに有利なスリッページが発生することもあるため、上記のことは明らかです。

LONGASIAの約定力についての口コミ

他業者では、ほとんど約定できない…といったときでもLONGASIAは約定に問題なかったようです!

LONGASIAの約定力の高さは、業界でもとりわけ高いです!

実際に検証された方がLONGASIAスリッページの小ささと約定力の高さを裏付けています!

サーバーはGoogle御用達のEquinix社のデーターセンターにあるので、ほんとに強いです

上記のように、実際にLONGASIAを利用しているトレーダーからもLONGASIAの約定力への評価は高いです。

自己資産の安全性が極めて高い

万が一、LONGASIAが倒産してしまった場合でも、顧客資金は信託口座に保管されているので、全額返還が見込めます

LONGASIA保有しているバヌアツ金融ライセンスでは「信託保全」を義務付けていません。

よって100%全額変換となる保証はありません。

多数EAが無料で利用可能

自動売買と言っても「機械アルゴリズム」に従ったトレードではなく「勝ちトレーダーの手法をそのままコピーする」ので、正しくは「コピートレード」と呼ぶべきモノです(公式では「自動売買」と記載があるので、あえてここでもそう明記してます)

メリットは、勝ちトレーダーの利食い損切り、エントリポイントなどを学ぶことができること

とはいえ、低スプレッドを活用したスキャル&自動売買という組み合わせは相性が良く、かつ無料なので利用価値は決して低くはありません

何よりLONGASIAは安心して資金を預けれる業者なので、資金力のある方は是非活用してみてください。

豆知識:ビットコインを利用すれば、入出金手数料はほぼゼロ

オンラインウォレット「ビットコイン」は、数多くの海外FX業者と提携する決済サービスで、ほとんどの入出金を手数料無料で行うことができます

上記のようなことができ、かつビットコインは無料で利用できるため、海外FXを始めるのであれば、かならずbitwalletの口座を作っておきましょう。

最大レバレッジ200倍で残高による規制なし

LONGASIAの最大レバレッジは200倍です

国内FXの最大レバレッジが25倍ですから、さらに20倍のレバレッジをかけてトレードすることができます。

上述した通り、LONGASIAはゼロカット制度を導入しているため、ハイレバレッジで大きな稼ぎを狙える一方で、リスクを最小限に抑えるトレードができます

加えて、口座残高によるレバレッジ規制がありません。口座資金が100万円だろうと、1000万円だろうと、1億円だろうと、平等にレバレッジ200倍でトレードができます。

ただし、相場状況に応じてレバレッジ制限がかかることがあるようです。例えば指標発表や大統領選などは、そのリスクがあるため証拠金ギリギリでのトレードは避けるべきでしょう。

スタンダード口座のスプレッドが比較的狭い

LONGASIAのスタンダード口座は、スプレッドが比較的狭いです。

他社との比較表が下記です。※最低スプレッドを青文字表記しています。

  USDJPY EURGBP EURJPY EURUSD GBPJPY GBPUSD
LONGASIA
スタンダード口座
1.3pips
(全体2番目)
1.5pips
(全体1番目)
1.7pips
(全体4番目)
1.2pips
(全体2番目)
2.4pips
(全体4番目)
1.6pips
(全体4番目)
BigBoss
スタンダード口座
1.5pips 2.2pips 1.9pips 1.7pips 2.5pips 2.2pips
LANDFX
スタンダード口座
0.7pips 1.9pips 1.2pips 0.7pips 1.5pips 1.0pips
XM
スタンダード口座
1.6pips 2.1pips 2.6pips 1.6pips 3.5pips 2.3pips
GEMFOREX
オールインワン口座
1.3pips 2.0pips 1.3pips 1.2pis 1.7pips 1.5pips
Tradeview
スタンダード口座
1.8pips 2.5pips 1.9pips 1.7pips 2.3pips 2.0pips
AXIORY
スタンダード口座
1.2pips 2.0pips 1.4pips 1.2pips 1.7pips 1.4pips
TTCM
クラシック口座
4.5pips 10.4pips 15.3pips 5.3pips 25.6pips 11.5pips

EURGBPでは大手業者の中では最低スプレッドであり、その他メイン通貨ペアでも高い水準であることが分かります。

LONGASIAをおトクに利用するのであれば、スタンダード口座を活用しましょう!

ブレード口座のスプレッドはイマイチ

一方で、ブレード口座と、他社のECN口座のスプレッドの比較表が下記になります。※最低スプレッドを青文字表記しています。

  USDJPY EURGBP EURJPY EURUSD GBPJPY GBPUSD
LONGASIA
ブレード口座
1.0pips
(全体5番目)
1.2pips
(全体2番目)
1.4pips
(全体5番目)
0.9pips
(全体5番目)
2.1pips
(全体5番目)
1.2pips
(全体3番目)
TTCM
VIP口座
0.8pips 1.0pips 1.1pips 0.6pips 1.3pips 0.9pips
BigBoss
プロスプレッド口座
0.4pips 1.6pips 0.6pips 0.7pips 1.0pips 1.2pips
LANDFX
ECN口座
0.7pips 1.6pips 0.8pips 0.8pips 1.9pips 1.2pips
XM
ゼロ口座
1.1pips 2.0pips 1.4pips 1.1pips 2.2pips 1.3pips
Tradeview
ILC口座
0.6pips 1.8pips 0.9pips 0.7pips 1.0pips 1.0pips
AXIORY
ナノスプレッド口座
1.2pips 6.6pips 2.1pips 1.2pips 11.7pips 12.0pips
TTCM
プロ口座
5.1pips 11.0pips 16.0pips 6.0pips 26pips 12.1pips

上記のことからECN口座を利用するのであればBigBossのプロスプレッド口座を活用しましょう。※TTCMのVIP口座も同様にお得ですが、VIP口座の利用には200万円以上の入金が必要になるため、ここでは非推奨にしています。 

他サイトでは「LONGASIAのスプレッドは国内FX業者と同様」といった文言を見かけますが、それは取引手数料を無視した計算です。LONGASIAでは「$7/往復1lot」の手数料が別途かかります。上記の表では、そちらを加味して計算しています。

取扱銘柄が20種類と多め

LONGASIAの取扱銘柄は120種類(FX通貨ペア70種類、エネルギー4種類、貴金属7種類、CFD21種類)です

ちなみに、他社と比較してみると…

  • XM計103種類(FX通貨ペア57種類、貴金属4種類、CFD銘柄42種類)
  • LANDFX計89種類(FX通貨ペア67種類、CFD銘柄22種類)
  • TTCM計70種類(FX通貨ペア43種、CFD8種、先物4種、仮想通貨15種)

日本国内の業者と比較しても、圧倒的に多いです。

  • DMMFX:20通貨ペア
  • SBI FX:34通貨ペア
  • みんなのFX:27通貨ペア

LONGASIAは「いろんな銘柄を試してみたい!」という方にぴったりでしょう

ただし、仮想通貨は扱いなし

ただし、仮想通貨の取り扱いがないのが唯一のマイナスポイント。

仮想通貨トレードをしたい方は下記記事を参照してください。

日本語対応カンペキ!英語不要

LONGASIAの日本語対応は優れており、口座開設〜トレード開始まで一切の英語が必要ありません

  • 公式サイトの日本語対応
  • サポートの日本語対応

上記2つが完璧なため、日本人トレーダーであっても不自由なく利用可能なのがLONGASIAのメリットです

サポートは日本人が対応

なお、LONGASIAでは専門の日本人社員がサポート対応をしてくれます。

実際にサポートへ「新規口座開設」についての質問をしたときの回答が下記。

個人名なので載せられませんが、日本人の方が対応してくださいました。

このように英語不要で問い合わせできるのもLONGASIAのメリットです。

メールサポート:support@longasia.io

Web問い合わせ:https://www.longasia.io/index.php/ja/

チャット:公式サイト左下より

日本人スタッフが何人か常駐しているという噂も、本当みたいですね

不正な出金拒否の噂がない

LONGASIAでは不正な出金拒否の噂がありません

出金は一番気になるところなので、口コミを重点的に調べました

出金に関する口コミ

ボーナスキャンペーンがない分、やはり入出金の信頼性に力を入れているようですね。

当然ですが、利用規約に反したトレードをした方は出金拒否になりますね。こうした例は過去にもあって、XMでは規約違反した側が騒ぎ立て、逆にXM側の評判が毀損されたりもしました

トレードルールは守りましょう!

実際に僕もビットコインの出金は数時間で反映されました。

出金方法によりますが、対応がかなりスピーディなのは間違い無いです!

ビットコインでの入出金可能【手数料無料かつ即時反映】

LONGASIAの入出金方法一覧をまとめたのが下記の表になります。

決済方法 入金反映時間 出金反映時間 入金手数料 出金手数料
ビットコイン ※1時間〜1営業日 ※3営業日 手数料なし 手数料なし
USDT ※1時間〜1営業日 ※3営業日 手数料なし 手数料なし

おすすめなのは、ほぼ全ての海外FX業者で共通利用できるUSDTです。

口座開設は無料なので、必ず一つは持っておきましょう 

LONGASIAの悪い評判

ボーナスキャンペーンがない

LONGASIAはボーナスキャンペーンを一切実施しません

海外FX業者としては非常に珍しく、過去にボーナス実施の事例は全くのゼロです。

つまり、FX初心者向けのプロモーションは行わず、中〜上級者向けの業者であることが分かります。

LONGASIAは「低スプレッド」「高い約定力」「102種類の銘柄数」「bitwallet利用可能」といったトレード環境の整備に100%の力を注いでいます。

少額からFXを始めたいという人は非推奨

逆に言えば「1000円くらいから、お手軽にFXを始めたい…」という方には不向きな業者です

そういった方は、ボーナスキャンペーンを実施して、おトクに海外FXを試してみるのがおすすめです。

口座開設だけで5万円ほどボーナスが手に入ります。

下記記事にボーナスキャンペーンの一覧をまとめているので、参考にどうぞ。 

日本の金融庁から警告を受けている

LONGASIAは日本での活動に関して、金融庁から警告を受けています

しかし、このことから「じゃあLONGASIA詐欺業社なのか?」と言われると、全くそうではありません

実のところ、イギリスの金融ライセンス(FCA)を保有してるXMですら、日本の金融庁から警告を受けています。

ぶっちゃけ、日本の金融庁の認可より、イギリスの金融庁の認可の方が、世界的には力を持っていることは、皆さんもなんとなく理解できるはずです。

ではなぜ、「イギリスの金融庁には認可されて、日本の金融庁には認可されない」という状態が起きているのでしょうか?

日本の金融庁は、国内トレーダーを囲い込みたい

世界にはFXトレーダーが約50万人いると言われています。

実はそのうち57%、約30万人が日本人トレーダーというデータがあります。

つまり、FX市場において、日本市場こそ世界最大であり、そこを独占したいというのが、日本の金融庁および国内FX業社の共通認識としてあるのです。

そのため、日本の金融庁は海外FX業社全てに対し警告文書を出すことで、ネガティブキャンペーンを行っていると考えられています。そしてそのネガティブキャンペーンは「法律」によって正当化されるという巧妙なスキームになっているのです。

とはいえ、これはあくまで一説に過ぎないことだけ、ご了承ください。

LONGASIAの評判まとめ

最後に、LONGASIAの評判をまとめます。

  • LONGASIAは中〜上級者向けで、信頼性に特化したFX業者
  • 初心者では、スタンダード口座を利用し、スキャルピングがおすすめ
  • 最大レバレッジ200倍とゼロカット制度を用いて「大きく稼ぎ、損失を小さく収める」トレードができる

とりわけ10万円以上の大きな資金を動かしたい人は、LONGASIAが非常におすすめできます。逆にGEMFOREXやIS6FXといった信頼性の薄い業者に自己資金を入金するのはやめるべきです

5〜10分程度で無料口座開設ができるので、この機に一つ口座を作っておいても損はありません。

ぜひ、おサイフと相談しつつ、ご活用下さい。